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所長の部屋

2011年6月23日 木曜日

マニュフェストに無かった法案~夫婦別姓法案

民主党のマニュフェストに無かった、夫婦別姓法案。

そもそも、マニュフェストに書いてなかった法案を提出すること自体、民主主義国家では有り得ない話で、いつから日本は1党独裁国家になったのでしょうか。有りえない行為(普通は誰も行わないと信頼された行為)なので、法律に直接の罰則はありません。しかも、提出する法案は夫婦別姓という、国民の生活に重大な影響を及ぼすものであるにも関わらず・・・です。

民主主義にとって非常に危険な事態です。司法書士の立場からそう思います。

もちろん、パブリックコメントで国民の意見を反映させるといってますが、こんなもの時の政権の力でどうにでもなります。そもそも、国のあり方を変える程の法案を提出するのには、政権の力でどうにもならない選挙で国民の信を問うべきなのです。それが民主主義なのです。

さて、この夫婦別姓法案。
夫婦別姓は選択できます。しかし、父母の姓が異なった時に、子どもが父母どちらかの姓を選ばなければならなくなります。
子どもが決められない時は、どうするのですか、親が決めるのですか、祖父母が決めるのですか、一体どうするのですか。

結婚式はどうなるのですか、お葬式はどうなるのですか、一体どこの家の話なのですか。

家族の絆が日本社会の全ての基本です。それを支える戸籍制度は法的に合理性が認められる制度です。
サザエさんや、ちびまるこちゃん、コボちゃん。国民に親しまれる長寿のアニメや漫画は家族が基本です。
その家族を解体して、個人だけを基本とした社会にしようとしています。

そしてもう1つ忘れてはならないこと、それは外国人が日本に帰化するとき、夫婦が同姓でなくてもなれるのです。つまり帰化が非常に容易になります。いつから日本はアメリカみたいに移民を推進する国家になったのでしょうか。その必要性はどこにあるのでしょうか。

民主主義国家の政権政党の責任として、今一度国民に信を問うべきでしょう。と思うのは私だけではないはずです。


司法書士塩﨑事務所|登記、横浜地方法務局前、
みなさまに信頼される町の法律家を目指しています。

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投稿者 司法書士塩﨑事務所

司法書士塩﨑事務所
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