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所長の部屋

2017年9月29日 金曜日

ご当地ルールの住所証明書

登記名義人には、住所氏名(名称)の記録があります。
一度登記した記録は自動的に変更されませんので、引っ越しや結婚などで、住所氏名が変わった場合は、変更登記が必要になります。
今回は住所が変わった場合の住所変更登記で使用する住民票に関する話です。

住民票は、引っ越しなどで世帯に誰もいなくなった場合、除かれた住民票ということ意味で「除票」に変わります。
そして、この除票は5年経過すると廃棄されることとなっています。
(廃棄されると住所がつながらない事態となり、この場合は不在籍不在住証明書というものを取得したりします。)
ところが、稀に、システムの関係で、5年経ってもその除票が残っている場合があります。
最近ではなんと平成2年当時の除票を取得することができました。

そうなんです、各自治体の運用は一律ではないのです。
ご当地ルールがあるのです。
だから、5年経ってもダメ元で申請することもよくあります。
もちろんダメな場合が殆どですけど・・・

ダメな場合は、不在籍不在住証明(現在、同一の住所氏名の他人が居ないという証明)と権利証などを用意して、住所がつながらない代わりにします。
ある自治体は、不在籍不在住証明自体を出さなという運用をしていたりします。
これもご当地ルールです。

ご当地ルールに振り回されても、そこは司法書士。必ず登記は完了させます。
住所変更登記は、司法書士の経験値がモノをいう分野だと思います。



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投稿者 司法書士塩﨑事務所

司法書士塩﨑事務所
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本町アンバービル6階