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所長の部屋

2011年3月 8日 火曜日

主婦の年金

今、主婦の年金の問題で社会が大騒ぎしています。

会社員の妻は3号被保険者といって、実際に年金の保険料の支払いをしていなくても、夫の厚生年金から支出されているので、保険料を支払っている扱いになっています。つまり、厚生年金の会社員(2号被保険者)の妻(3号被保険者)は、保険料を支払わなくても、支払ったとみなして、将来年金を受け取ることができます。

しかし、会社員の夫が、会社を辞めて1号被保険者となったときは、妻は3号被保険者でなくなり、1号被保険者として保険料の支払をする必要があります。

そして今問題になっているのは、3号から1号への切り替えを忘れた人が大勢います。でも一方で、切り替えを忘れずに1号被保険者として保険料を支払った人も大勢います。保険料を忘れた人は、わざと支払わなかった訳ではありません。国が国民に周知を徹底しなかったのがその理由です。

国は、年金の切り替えを忘れた人を救う為に、保険料を支払った扱いにしようとしています。

つまり、保険料を忘れずに支払った人と、保険料を忘れた人を同じ扱いにするということです。

とても難しい問題ですが、全く同じ扱いにするについては、理由がなく納得できません。

全く同じ扱いなんて、小学生でも考えられるようなことを、政府が考えるのですから、困ったものです。
年金制度の信用を損なわないためにも、もう少し納得いく結論を示していただきたいです。


司法書士塩﨑事務所|登記、横浜地方法務局前、
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2011年3月 7日 月曜日

過払い請求の時効成立にご注意

最近取得する取引履歴に、10年以上前のものが多くあります。

この場合、いくら過払金があったとしても、消滅時効が成立してしまってますので(厳密には、消費者金融会社の時効の援用が必要ですが。)、請求することが不可能となります。

今日取得した取引履歴も、10年以上前のものでした。「・・・・もったいない。」

10年以上前のものは、たとえ同じ会社でも請求できないので、注意が必要です。

借金の相談は、何よりも早くすることが最も大切なのです。


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2011年3月 4日 金曜日

金融機関が教えない 住宅ローンの借換えの盲点

ゼロ金利政策が続き、住宅ローンの金利も下がるところまで下がってきています。

そうすると、今までの住宅ローンのから、別の住宅ローンへ借替えた方が支払う金利が安くなるので、住宅ローンの借換えをされる方が多くなってきています。

金融機関もさまざまな商品を開発しており、保証料が無料であるとか、病気になったときに支払いを免除する保険がついたものまであります。

現在の景気が良くありませんから、なるべく金利が安い金融機関が人気があるみたいです。

しかし、金利が安いだけで判断はしないでください。金融機関そのものの信頼性も重要です。

金融機関だって会社です。破綻することだって当然あります。

金融機関が破綻した場合、普通はその金融機関を助けるために、引受金融機関が現れます。
引受金融機関は、破綻した金融機関の金利を引き継ぐ義務はありませんから、当然金利を上げてきます(だって、低い金利で破綻したんだから、上げるしかないでしょう。)。
その時に、他の金融機関に借換をして済めばいいのですが、その時の金利が、今より下がっているとは考えられないでしょう(だって、今が低い金利ですから。)。また、(これが1番大事ですが、)審査が通らなければそもそも借換もできません。

そして、万が一引受金融機関が現れなかったらどうなるか。

その時は、一括返済をしなければなりません。返済できなければ住宅は競売にかけれれてしまいます。

金利の高い安いだけでで、金融機関を選択してもいいのですが、上記のような危険を理解している必要があります。
もちろんそんなこと、金融機関が教えてくれるわけではありません。

「金利が安いか」だけでなく、「十分な資力と経験がある信頼できる金融機関であるか」

これが、住宅ローンの借換えをする時の盲点ですので、注意が必要です。

金融機関が破綻するとき、そこで住宅ローンを組んでいれば、一緒に破綻することだってあるのですから。

ご不明な点は、いつでもご相談ください。


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2011年3月 3日 木曜日

エイワ

エイワという会社に、過払があるので電話しました。

取引履歴の開示が1番遅かったのですが、それにもまして、返還率の提示が非常に悪いです。

私 「過払金がありましたので、昨日FAX送信したのですけど、回答聞かせてください。」

エイワの担当者 「アァ、来てますね。17万円の(返還)請求ですカァ、1万5千円でいいなら1ヶ月で支払いますヨ。」

予想通りの回答で、当然拒否しましたが、計算の根拠は不明です。

そのうち、廃業するつもりなのでしょうか。


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2011年3月 2日 水曜日

SFコーポレーションと企業倫理

SFコーポレーションという会社があります。

この会社、過払金の支払いに強硬に抵抗します。

取引履歴も過去のものが一回で全部開示されているケースは少なく、引き直し計算で過払金があったとしても、任意の支払いには、まず応じません。

そして、たとえ判決をとっても、素直に支払いに応じることは殆どありません。

この会社、過去に、業務停止処分や、2回の破産申立をされています。

今日も、交渉しましたが、「ゼロ和解でお願いします。」といわれました。

ゼロ和解とは、結局、任意では支払わないということ。もちろんそんな和解はしません。

ここまでくると、企業倫理なんて吹っ飛ぶのでしょうか。


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